19.三種類の新型コロナウイルスの変異株について
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三種類の新型コロナウイルス変異株とは
新型コロナウイルスの変異株は、2021年1月4日時点で3型が確認されています。
1.2020年9月にイギリスで発見されたB.1.1.7(医学界での通称名称)と呼ばれる変異株。
・感染力は従来株に比べて70%以上高いとイギリスのジョンソン首相は発言していますが、米国CDCの専門家は1000倍強いと発言しています。
・2021年1月2日時点で世界26ケ国で確認されている。
2.2020年12月8日に南アフリカで発見された変異株。
・感染力が非常に強く、若い患者層が増加している。
3.2020年12月中旬ナイジェリアで発見された変異株。
・感染力が強く尚且ウイルス負荷が強くなっています。
ウイルス負荷が強いということは症状がより重くなる危険性が高くなることを意味しています。
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上記3種の変異株に見られる変異部位について
以下の3部位の変異が確認されていて、この変異部位から起こることとしては以下の三点が考えられています。
1.N501Y
感染力の増強。
2.E484K
免疫回避能力があり、ワクチンが無効となる可能性がある。
3.K417N
現時点では全くわかっていません。
変異株の出現によって今後どのようなことが起こりうるのか
突然変異の集中発生が起こるとウイルスが突然変異の蓄積過程を経て、
抗原連続変異を引き起こしその結果人の免疫機能からの攻撃から逃れられるということになります。
抗原連続変異の結果引き起こされることは、ワクチンが効かなくなり、再感染を引き起こすことになります。
兎に角正しい感染予防をすることです。
・三密(密閉・密集・密接)を避ける。
・手洗いうがいの励行。
・マスク着用。
・人と人との距離をとること(フィジカルディスタンス; 物理的距離)。
記事執筆日
- 2021年1月4日。
written by 血液の鉄人