医事通信(2016年07月14日号)
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米国でも梅毒患者が急増中!!!!!
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米国予防医学専門委員会が検査の呼びかけを行う!!
米国予防医学専門委員会(U.S. Preventive Services Task Force:USPSTF)は、米国の医療研究やサービス、検査などの有効性 を評価し、これらを政府としてどの程度推奨しているかを、「A」から「D」までのグレードで勧告する独立委員会です。
この委員会の勧告は、米国で提供される医療方針に大きな影響力を持っています。
米国予防医学専門委員会は、男性と性的関係を持っている男性は、3ケ月おきに梅毒の検査を受けるべきとした勧告を2016年6月に行っています。
米国での梅毒の現状
米国の梅毒患者報告数が2000年以降、毎年10%近い増加し続け、2014年には前年比12.3%増加の6万3450人に達した現状があります。
米国内での梅毒患者の実態
患者の約15%は後期梅毒(3期梅毒)に状態まで進行しており、皮膚や筋肉、骨の壊死、臓器の機能不全など重篤な疾患を ひきこす可能性もある状態の患者が多く見られます。
これは梅毒に感染するような行為をしても、梅毒検査を受けずに放置しているひとが多いからです。
その為に委員会としては、梅毒トレポネーマに感染しやすい行為をし続ける人に3ケ月に1回の梅毒検査を受けることを勧告したのです。
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梅毒感染リスクの高い人とは
「男性の性的パートナーを持つ男性」、「HIV感染者」、「性風俗産業での勤務経験がある人」、「刑務所での服役経験がある人」など。
短いスパンで梅毒検査を受ける利点とは
梅毒への感染リスクが高い行為をする人は、短いスパンで定期的に検査を受けることによって、早期発見や早期治療および第三者への感染 防止につながり、感染拡大を防ぐ有効な手段です。
日本国内の梅毒の現状
日本国内でも梅毒感染者は未だ増加し続けています。
我が国においても米国を見習い不安な行為をした人は積極的に梅毒検査を受けることを推奨すべきでしょう。
積極的に短いスパンで梅毒検査を受けることにより、早期発見や早期治療および第三者への感染 防止につながり、感染拡大を防ぐ有効な手段となります。
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written by 血液の鉄人
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