2017年09月06日号
性病検査 STDチェッカー
2016年1年間に"いきなりエイズ"30%も発生!!
2017年8月30日、厚生労働省は2016年に判明したHIV感染者は、1011人とAIDS患者は437人と発表しています。
HIV感染者とAIDS患者を合わせた新規報告数は1,448人で過去9位となっています。
新規HIV感染者及び新規AIDS患者の感染経路とは、性的接触によるものがそれぞれ90%、81%で、
中でも男性同性間性的接触によるものが多い傾向も何ら変化がありません。
特に注目すべき点
2016年は、新規HIV感染者及び新規AIDS患者数は、共に横ばいですが、注目すべき点は、437人が診断時に既に発症して
いる"いきなりエイズ"であったことです。
"いきなりエイズ"は依然として30%に上っていることが明らかになっています。
何時"いきなりエイズ"と判明したのか
この30%は体調が続き受診して始めてHIV感染を指摘され、その時には既にAIDSを発症している訳です。
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"いきなりエイズ"起こさないための処置とは
"いきなりエイズ"を防ぐには、HIVに感染する可能性のある行為をしてしまった時には、適切な時期に必ずHIV検査を
受けることです。
自分だけはHIVに感染しないという考え方は成り立ちません、HIVは分け隔てなく感染します。
早期発見・早期治療!!が重要です。
また、コンドーム使用するなどして感染予防に務めることも大切です。
HIV検査受検の現状
HIVに感染するような行為をしても、依然としてHIv検査を受けていない人が多く存在しています。
1年間に30%もの"いきなりエイズ"が発生していることは、HIV検査を受けていない人もかなり存在することを物語っています。
HIVに感染するような行為をしないのが一番ですが、どうしてもしてしまった時には適切な時期にHIV検査を受けることです。
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written by 血液の鉄人
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