2018年01月19日号
性病検査 STDチェッカー
梅毒トレポネーマに感染した人が、2017年1年間ので累計で5770人!!
2018年01月15日発行の『感染症週報』によりますと、梅毒トレポネーマに感染した人が、2017年1年間で
5770人に達した事が判明しました。
国の伝染病統計などによると、梅毒患者数が年間5000人を超えるのは1973年以来44年ぶりです。
200人を超えた都道府県別患者報告数
東京 1771人
大阪 833人
愛知 335人
神奈川 321人
埼玉 232人
福岡 226人
患者数は数は、都市部で多い傾向が見られます。
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最近の梅毒患者の傾向
現在の梅毒患者の実態は、異性間の性行為による感染拡大が、梅毒の流行に拍車を掛けている可能性が
明らかとなっています。
感染経路別に見た場合、
男性では2012年以降、異性間の性行為による感染と同性間の性行為による感染がいずれも増加していましたが、
特に2014年からは異性間の性行為による感染が急増している実態が明らかとなっています。
女性の場合は、2013年から異性間の性行為に
よる感染が急増し、異性間の性行為による感染が急増していることを裏付けられています。
女性は20代に多く、男性では20〜40代に多い傾向が見られます。
これは性産業に従事する若い女性やその客となる男性の間で感染が広がり、感染した男性が家庭内に持ち込み主婦の間
にも流行が広がっていることを裏付けています。
梅毒の流行は全国的にみられますので、感染する可能性のある行為をした場合には、必ず梅毒検査を受けることです。
危険な行為をしても梅毒検査を受けない人も多いことからして、日本においては報告数を遥かに超える梅毒患者の存在が
危惧されています。
梅毒トレポネーマ感染から身を守るには??!!
梅毒トレポネーマ感染は、コンドームでは完璧に予防できませんが、使用することにより感染リスクを抑えることは可能です。
梅毒トレポネーマは、性行為に限らすキスを含めたオーラルセックスでも簡単に感染することか、性行為だけでなく
キスを含めたオーラルセックスを不特定の人と行った場合には躊躇すること無く梅毒検査を受けることです。
梅毒は早期に治療を受けるほど治療しやすいことから、感染するような行為をしてしまった場合はためらわずに検査
を受けることです。
梅毒患者の増加は、HIV感染者の増加に直結していることをくれぐれもお忘れなく!!!。
梅毒検査を受ける際の注意
梅毒患者を知らない若い医師は、症状の見落としや適切な検査の選択ができないことからして、
梅毒に対する知識の抱負な医師を受診する必要があります。
本来梅毒は皮膚科が専門分野ですから、皮膚科専門医を受診することをおすすめします。
また、梅毒検査に関してはSTS検査とTP検査があることはよくご存知のことと思いますが、これらの検査を受ける
時期を間違うと信頼できる結果は得られませんので注意が必要です。
※梅毒検査の種類とその受ける時期は『梅毒検査の合理的な受け方』を参考に行ってください※
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written by 血液の鉄人
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