2019年08月23日号
性病検査 STDチェッカー
2018年の梅毒患者の分析
2018年の患者の内調査ができた5637人の分析を行いました。
男性同性間患者756人の分析
早期顕症梅毒1期 127人
早期顕症梅毒2期 349人
無症候梅毒 267人
晩期梅毒 13人
男性異性間感染患者2914人の分析
男性異性間 2914人
早期顕症梅毒1期 1601人
早期顕症梅毒2期 871人
無症候梅毒 405人
晩期梅毒 37人
女性異性間乾癬患者1967人の分析
女性異性間 1967人
早期顕症梅毒1期 406人
早期顕症梅毒2期 845人
無症候梅毒 702人
晩期梅毒 14人
今回の分析結果から明らかになったこと
1.今までの梅毒患者は男性同性間感染によるものが大半を締めていたが、現在では男性異性間と女性異性間感染による
患者が増加している。
2.梅毒トレポネーマに感染しても症状を呈さない無症候梅毒が増加している。
男性同性間患者の場合、756人中267人35%。
男性異性間患者の場合、2914人中405人19%。
女性異性間患者の場合、1967人中702人36%。
3.女性患者の増加は、先天性梅毒の増加の危険性があります。
4.梅毒患者の増加が止まらない現在、少しでも不安な後をしてしまった時には、必ず検査に適した時期に梅毒検査を受けることです。
もしかして性病?心配なまま放っていませんか?
◆性病検査 STDチェッカー◆ はプライバシー対策万全の在宅検査キットです。
<
気になる行為をしてしまった時には!!迷わず検査を!!
気になる行為をしてしまった時には!!迷わず検査を!!
自宅で簡単性病検査
written by 血液の鉄人
医事通信│医事通信 バックナンバー|新 医学と切手の極意