2020年09月24日号
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米国疾病対策予防センター、2020年9月18日新型コロナウイルスに関する指針を改訂
米国疾病対策センターは、2020年9月18日新型コロナウイルスに関する指針を改訂し、感染者から発生する飛沫のほか、空気中に長時間浮遊する微粒子「エアロゾル」
を吸い込むことで感染する可能性があると警告しました。
新型コロナは濃厚接触による感染に加え、飲食店やフィットネスのクラス、合唱の練習などの状況で、空気中に浮遊する微粒子を介して6フィート余り離れていても感染する可能性があると指摘していました。
要するに空気感染の危険性があると指摘したことになります。
さくら検査研究所
米国疾病対策予防センター、2020年9月18日の指針を削除
2020年9月21日、同センターは新型コロナウイルスが6フィート(約1.83メートル)余りの距離を空気中の微粒子を介して感染する可能性があるとする指針をウェブサイトから削除しました。
この指針では、特に屋内や換気の悪い環境でウイルスが微粒子に乗ってある程度離れた場所まで運ばれる可能性を示唆する新たな研究を確認している様な論調でしたが、
同月21日までにこの新たな指針は撤回されました。
同センターはウェブページの上部で、草案が「誤って」掲載されたとし、 空気感染に関する勧告を更新している最中だと説明していますが現時点での詳細は明らかにはなっていません。
2020年9月24日現在の勧告では、新型コロナは約6フィート以内にいる個人の間で、せきやくしゃみ、会話の際に放出される飛沫などを介して感染するとしている。
新型コロナウイルス感染経路に関する疑問点
2019年11月に初めて報告されてから、10ケ月足らずしか経過していないことから、確実な感染経路はいまだわからないのが現実です。
兎に角現時点では、ママスを着用・十分な手洗いとうがい・3密を避けることに気をつけてる感染対策をするしか方法はないようです。
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written by 血液の鉄人
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