肛門に指を挿入する行為
からのHIVを含めた性行為感染症の感染について
-1.する側-
【好評です!】 クラミジア、エイズなど・・・自宅でカンタン、匿名検査!
◆性病検査 STDチェッカー◆
検査結果はセキュリティサイト(パソコン・携帯)で確認。プライバシー対策万全です!
肛門に指を挿入する側のHIVを含めた性行為感染症の感染について
1.指サックを使用して指を挿入をした場合
指サックが感染防御をすることからHIVを含む性行為感染症の感染は考えられません。
2.指サックを使用しないで小さな傷や小さなささくれ等のある指を肛門に指を挿入した場合
自身の指などの皮膚、小さな傷、小さなささくれ等からHIVが侵入することはありませんので
HIV感染の可能性はありません。
しかし相手の肛門に梅毒感染があれば、指の傷から梅毒トレポネーマが侵入して梅毒に感染します。
3.指サックを使用しないで大きな傷や大きなささくれ等のある指を肛門に指を挿入した場合
相手がHIV感染者であれば、0.1〜1%程度確率でHIVに感染する可能性があります。
相手の肛門に梅毒感染があれば、極めて高い確率で梅毒トレポネーマが侵入して梅毒に感染します。
真性包茎は放置してはダメです!!!
4.肛門に挿入した指を洗わず自分の性器を直接触った場合
相手肛門に指を入れて洗わずに自身の粘膜に触れるとHIV以外の感染症、梅毒・淋菌・性器へルベスなどに感染することがあります。
5.肛門に指を挿入することからHIVやその他の性行為感染症に感染した事例はあるのか
日本においては、HIVに感染したという正式な報告はありません。
感染報告が無いからといって、HIV感染が絶対に起こらないとはと限りませんので十分に気をつける必要があります。
しかし、指の傷から梅毒に感染したという事例はあります。
6.肛門に指を挿入をすることからのHIVやその他の性行為感染症の感染に気をつけるにはどうすれば良いのか?
相手の性遍歴がわからない場合は、必ず最初から清潔な指サックを装着してから行為を行うことです。
指サックを使用しないで挿入する時は、指に傷やササクレがないかをよく調べてから行為をすることです。
肛門に挿入した指は、直ぐに流水又は石鹸でよく洗い、洗わずに直接性器を触ったり、口に入れないようにすることを厳守すべきです。
検査に行く時間がない、恥ずかしい、しかし感染不安があるときは

written by 血液の鉄人