■□□□ エイズは正しい知識を身につけることで予防可能な病気です!! □□□■ ■□□□□□□□□□ 正しい知識を身につけて予防 □□□□□□□□□□□□■ 新・医学と切手の極意 鉄人レター ■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■ 2013/10/31(No.71) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 性行為感染症についての正しい知識シリーズ ■■ −その４．咽頭淋菌感染症− ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 各種性行為感染症に関する質問が多く寄せられていますので、数回に渡り各種性行 為感染症についての解説をしていきます。 ============================================================================ □ 潜伏期間 感染する可能性のある行為をしてから症状が出るまでの期間。 およそ２〜10日間。 ---------------------------------------------------------------------------- □ 症 状 喉の腫れや痛み、発熱などが起こりますが、これらの症状は通常の風邪とよく似て おり、多くの人は風邪による咽頭炎と自己判断したり、受診しても風邪と誤診され てしまうことがほとんどです。 従って大多数の人が感染していることに気づくことはありません。 ----------------------------------------------------------------------------- □ 検査を受ける時期 不安な行為から２〜３日で検査は可能です。 ----------------------------------------------------------------------------- □ 感染力 １回のオーラルセックスでの感染率は、30％程度と言われています。 ------------------------------------------------------------------------------- □ 治療しないで放置するとどうなる? 咽頭炎、扁桃腺炎を引き起こします。 また、淋菌を含む唾液の付いた手で性器を触れば性器に感染する危険性があります。 更に目を触れば淋菌性結膜炎を引き起こすこともあります。 =================================================================================== 一休みして以下をお読み下さい。検査に行く時間がない、恥ずかしい、しかし感染不安があるときは
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