陰茎硬化性リンパ管炎とは?
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陰茎硬化性リンパ管炎とは何ですか?
- ペニスにしこりができ痛みも痒みもない良性の出来物で、性行為感染症ではありません。
- 症状としては、硬さ以外に症状なく、リンパ管が硬くなったものです。
ベニスにしこりができる場合とは
- 梅毒のしこりの場合は、赤く腫れたように硬く盛り上がる初期硬結となり、やがて中心部に潰瘍を形成して硬性下疳という状態になります。
- しかし陰茎硬化性リンパ管炎のしこりは、赤くはならず皮膚や粘膜がそのまま盛り上がったような見た目をしています。
陰茎硬化性リンパ管炎のしこりの出来る場所とは
- 陰茎硬化性リンパ管炎のしこりは、赤くはならず皮膚や粘膜がそのまま盛り上がったような見た目をしています。
- そして触るとコリコリしていて、よくできる場所は、陰茎包皮内や陰茎本体、カリの部分(冠状溝)すが、まれに亀頭部や陰嚢内にできることもあります。
- このしこりの状態は、できる部位によって異なりますが、スジ状、蛇行状、樹枝状、球体状、米粒状などとさまざまです。
陰茎硬化性リンパ管炎の出来る原因
- セックスやマスターベーションの回数が多いときなど、現れる場合が多いとも言われていますが定かではありません、また
女性でも、同じような硬化性リンパ管炎が小陰唇の内側にできることがあります。
- 茎硬化性リンパ管炎は、ある日突然にできますが、心配はありません。
- 通常、2〜4週間で閉塞したリンパ管が再開通し自然消失しますが、
中には半年ぐらい長引く人もいますが、基本的には経過観察で何もする必要はありません。
- 抗生物質などを服用、塗り薬を使用しても意味がありません。
陰茎硬化性リンパ管炎を治療しないとどうなるのですか?
- 陰茎硬化性リンパ管炎に詳しくない医師は、リンパ管を切開したり、針で刺したりする処置をする場合がありますが、あまり勧めることはできません、
- なぜなら一時的な効果はありますが、またすぐリンパ管がうっ滞し、腫れてくるので無意味な処置となるからです。
日常生活に支障がなければ、リンパ管切除などの外科治療をする必要はありません。
- 対処法としては入浴時にペニスの根元をマッサージしてリンパ液の循環を良くすれば改善されると言われていますが、必ずしも改善するとはいえませんので、気長に経過を観察する必要があります。
陰茎硬化性リンパ管炎は何科を受診すればよいのか?
陰茎硬化性リンパ管炎になるとHIVに感染しやすいのですか?
- 陰茎硬化性リンパ管炎は、性行為感染症ではありませんので、性器粘膜をタダレさせたりしませんのでペニスに陰茎硬化性リンパ管炎が有っても、
HIVに感染しやすくなることは一切ありません。
1回の性行為での感染率は?
- 性行為感染症ではないので、性行為やオーラルセックスでは感染しません。
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written by 血液の鉄人