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27.2019年における日本の梅毒患者について
日本国内における梅毒流行の現状
相変わらず梅毒の流行は止まりません。
2019年1年間の梅毒患者数は、6641人となっています。
感染経路別患者
分析可能であった5249人についての感染経路
1.男性同性間感染者数 840人
2.男性異性間感染者数 2618人
3.女性異性間感染者数 1791人
男性同性間感染者の病期
早期顕症梅毒T 148人
早期顕症梅毒U 409人
無症候梅毒 264人
晩期顕症梅毒 19
計 840人
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男性異性間感染者の病期
早期顕症梅毒T 1465人
早期顕症梅毒U 663人
無症候梅毒 441人
晩期顕症梅毒 49人
計 2618人
女性異性間感染者の病期
早期顕症梅毒T 352人
早期顕症梅毒U 759人
無症候梅毒 671人
晩期顕症梅毒 9人
計 1791人
無症候梅毒の分析
無症候梅毒とは、梅毒トレポーマに感染しても梅毒特有の症状を起こさない梅毒で、感染していることは分からず相手に感染させてしまう危険性の高い梅毒です。
無症候梅毒が多いということは、感染していることを気づかず第三者に次々と感染させることから、患者数が増加していくという危険性があります。
1.男性同性間感染
264/840=31.4%
2.男性異性間感染
441/2618=16.8%
3.女性異性間感染
674/1791=37.6%
4.合計
1379/5249=26.3%
2020年9月30日時点の梅毒患者数
今後の梅毒
梅毒患者が多いことは、その裏でHIV感染者も増加していることになります。
新型コロナウイルスの流行に伴い、HIV検査や梅毒検査を受ける人が激減しています、これは流行に拍車をかけることになりますから、危険な行為をしてしまったときは必ず適切な時期に検査を受けることです。
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written by 血液の鉄人